貝泊写真館の紹介
里山に民家をお借りして仕事、日常を離れのんびりしたいと思ったのが2009年でした。以来、様々な仲間との交流の場、趣味の渓流釣りの拠点になっています。 真冬の星空、目の前の小川を流れる水の音に包まれた時間が大切だと考えています。
2019(令和元年5月に現在の写真館に引っ越し)
旧写真館の時は季節毎に仲間を集めイベント等を開催していましたが、数年前からイベントを止め、現在の写真館は地元の方達との繋がりと里山に民家をお借りした時の想い、日常を離れ誰にも気を使う事無く、ひとりのんびり過ごしたいとの想いに戻りました。そんな事を強く考える様になった時期の引っ越しでした。
その想いは今後も続き、現在までこちらからお誘いした方は居ません。ただ、お越しになりたい方を拒む事は有りません・・・生意気な言い方ですが、以前の様に気を使い貝泊時間を過ごす事の辛さに戻る事は無いと思っています。
2024年5~6月 草刈りが日常に加わりました。
2024年4月渓流釣り解禁になりました。
2024年 2月写真館にて星空撮影
福島県いわき市田人町貝泊字入ノ丁
標高491メートルの山間集落に写真館が有ります。
福島県中通り南東部にある石川郡古殿町とに境付近の集落です。
写真館庭、秋の風景
写真館、冬の風景
貝泊写真館、玄関
各部屋
貝泊写真館、営業して居る訳では有りません、自分だけの気晴らし、ストレス解消の場として存在して居ますが撮影機材は揃っているのでスタジオとして使う事も出来ます。
大小数種類の背景が有ります。
手作り感が有るテラス
自宅から片道32キロの距離が丁度良い距離感だと感じています。
テレビが無く、ラジオだけ聞き流しています。写真館のひとり晩酌は誰に気を使う事も無く日常を離れ気分が落ち着く場所でも有ります。
貝泊写真館のランドマーク的な大ケヤキ、新緑も魅力的な大ケヤキですね。
時期が来れば様々な花々も楽しめる里山です。
2009年から2019年令和元年4月まで過ごした旧写真館の説明。
2009年、或るキッカケでいわき市田人町貝泊字入ノ丁に民家をお借りし、貝泊写真館と名付け、合わせてブログ発信を始めました。 日常、仕事を離れ一人のんびりしたい、当時は隠れ家みたいな感じの場所が欲しいと思っていました。
家を壊さなければ何をしても良いと言う事で製材所から頂いた廃材を使い、写真館内外の手直しを始めましたよ。素人ながらのDIYは日々のストレス解消に最高でしたねぇ~。
土間です(以前は農業用品販売をしていたとお聞きしました)。 トタンだけの壁に板を貼り塗装をして見た目を良くしました。
現在の土間です。
当時の外観です。建屋外壁は全てトタン張りです。 築は古いのでしょうけど古民家とは言えない外観でしたよ。
現在の外観です。 流石に屋根のトタン張替は出来ませんが、建屋外壁は全て板を張り、塗装を自分でしました。
写真館内、建屋半分は土間、半分は囲炉裏の有る座敷です。 毎年、自分が釣った天然ヤマメ、イワナの塩焼きで晩酌するのが楽しみです。
福島県いわき市田人町貝泊字入ノ丁・・・・中央の青い屋根が写真館です。
最近は仕事の都合上、月に2~3度しか足を運べません・・・でも10年が過ぎた今でも写真館に行くと落ち着くのは確かです。何をする訳でもなく時を過ごす事は自分にとって大切な時間の使い方だと思っています。