koto.

こんばんは、連日続く暑さの中皆さんは如何お過ごしですか？

オリンピック競技も始まり、盛り上げる番組と不安を煽るニュースが交互に流れていますね、ニュース報道にもスポンサー意向とシナリオが有る事は皆さんもご承知だと思います、自分は事実は事実として見て、付随する各メディアのアナウンス、コメント等は個人の意見と言うより組織の意見として捉えています、言い始めると長くなるので止めます。

今回のタイトル、コマだったか？ゴマだったか？コメだったか？・・・自分の中では以前にムギと言う猫と同居していたので今回はコメと最初に思ってしまい、今でもコトの名前が直ぐに出て来ません・・・そう、暫く猫ちゃんとの同居が有りませんでしたが、今回改めて保護猫ちゃんと同居が始まりました。　

まだ子猫です、写真を見て下さい。

ちょっと不細工なメスの子猫、KOTOです。

我が家で育てる詳細は保護猫だと言う事しか聞いて居ません、とっぜん猫用品を持ち込まれました。

最初は警戒していたKOTOも大分慣れた様子ですが、自分がまだ慣れてないよ。

以前同居した猫達４匹は癌で死んでしまったロシアンブルーの小次郎を始め血統が有る猫達でしたが不細工KOTOはこんな感じのネコちゃんです。

血統やブランド猫、そんな事は自分を知る方なら分かると思いますが、全然興味がないですよ。不細工だろうがブランド猫だろうが全く興味が有りません、一緒に暮らす生き物としか認識が持てませんよ。

おっさん顔のKOTOです。

保護猫の意味が今一分かって居ません、勉強不足で申し訳ありません。

思う事は縁を持った生き物が容姿、ブランド等で捨てられているなら憤りを感じますね、そんな理由で同居を始めたKOTOが捨てられて保護された猫なら可哀そうですよね・・・。

現在の自分より長く生きると思いますが、自分が飼い始めた黒柴犬の小太郎、ロシアンブルーの小次郎は同じ個人所有の畑の隅に眠っています、KOTOお前も我が家に続く相棒墓に埋めるまで元気に生きて下さいよ・・・俺よりは・・・。