浸水被害の後片付け

こんばんは、天気は雨が降り出しそうな曇り空ですが涼しい時間になりました。

改めて、線状降水帯発生による大雨にて土砂災害、川の氾濫により被害にあわれた方達にお見舞い申し上げます。


川の氾濫による浸水被害の範囲が大きかった内町地区に有る家の後片付けの手伝いをしてきました。

8日から9日未明まで降り続いた雨により内町地区の新川が氾濫、川沿いの住宅地に建つ家の殆どが床上浸水をした地区、川の氾濫から3日目の様子です。

道路の土砂は脇に寄せられていますが各家の片付けが本格的に始められている様子でしたね。


新川に架かるこの橋が氾濫原因の要因になったみたいですね・・・自分が立って居る堤防が壊れてそこから地区に水が流れ込んだ様子、橋の左側でメディアが取材、橋の中央で市の職員さんが写真を撮って居ます。


片付け手伝いに行った家の向かい側、フェンスより高い水位ですね。


水没した車が頻繁に運び出されています、熱中症なのか?救急車も来ましたよ。


水没した車、後ろには流された様な車も数台有ります。


手伝いに行った家は写真の様に家の基礎、玄関が高く作られていましたが床上1メートルくらいの浸水被害です。

畳、床板を剥がし床下に入り込んだ土砂は既に片付けられていました、今日の作業は壁材を剥がし内部に有る水に濡れた綿みたいな部材を剥がす作業で壁内を乾燥させてから仕上げ作業は業者依頼するそうです。


夕方のニュースでボランティアの活動、救急車が映されていました、やはり熱中症だったみたいですね・・・手伝いに行った家は床下、壁内の乾燥に入り数日大きな扇風機を回し続けるそうです。

道路から床上浸水した所までの水深は2メートル弱くらい有ったそうですよ。







PHOTO ASK  &  Blog貝泊写真館日記

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PHOTO ASK & Kaidomari PhotoStudio Diary 福島県いわき市の里山、貝泊地区に民家をお借りしました、貝泊写真館と名前を付けブログタイトルとしました。営業をしている訳では有りません、貝泊写真館は自分ひとりの癒しの場所(別荘)です。ブログは里山写真館の日常、渓流釣り、日々撮り溜めている日常の写真、イメージ写真、仕事で撮った写真を見て頂いています。

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