おはようございます、前日夜に降り始めた雨は今日の日中まで降り続けますが午後から回復予報ですね。
27日、前撮りの後に撮り始めたブライダルタウンコリーナさんのブライダル料理撮影で撮って居た写真を見てください、各料理コースの集合とシェフの調理風景、イメージ写真等です。
機材セッティングも終えて間もなく撮影開始です。
まずはシェフの調理風景・・・やはりプロって気合と食材を見る目力が違いますよねぇ~。
肉を焼き始めました・・・ちなみに仕込み写真では有りません、調理風景を見て居て勝手に撮って居ますよ。
撮影直前の仕上げソース・・・これを事前に厨房でやるとソースがべたーっとなるので料理位置を決めた後、撮る直前に作業して頂きます。 こんな写真も調理イメージ写真として使えます。
これがイタパセなのかな・・・ソースと共にこれも直前に乗せて頂きます。 同じくイメージ写真になります。
各コース写真を撮ります。
斜め45度くらいの角度で撮って居ますが絞りが解放に近いと奥や手前のピントが甘くなるので絞り込んで奥から手前までピントが来るようにしています・・・各皿の料理と食材をしっかり見せたい写真の撮り方です、イメージ写真と食材をしっかり見せる写真は別物と考えた方が良いかもですね。
ゲストさんの席に置かれた料理イメージ写真です。
料理人さんの手元イメージ写真が有るのでお客様が食べているイメージ写真も欲しいですよね。
ステンドグラスの光がテーブルの一部に当たって居たので勝手に撮ったテーブルセッティングのイメージ写真です。
撮影依頼は各コース料理の写真を撮れば終わりですがカメラマンが現場でイメージする写真は自分だけじゃなくプロカメラマンと言われる方達にとってはかなり大切だと感じて居ます。
依頼された写真だけを撮って終わるか、イメージ写真と言う付加価値を付けるかでクライアントさんがカメラマンを見る目が確実に変わってきます。
1カット幾らの撮影料金設定をしているカメラマンさんは別ですけど、自分はひと案件幾らの撮影料金設定がメィンです、撮影カットが少なくなっても増えても料金は変わりません、現場で勝手にカメラマンがイメージ写真を撮っても料金自体は変わらないのでお客様にとってはメリットですよね。
勿論、限度は有りますけどね・・・w
現場はイレギュラーは付き物です、撮影時間とカット数を決め撮影を始めてからイレギュラーが有って時間が伸びたりカット数が増えたりするとふて腐れるカメラマンが居るとお聞きします、そんな方はプロカメラマンと自分は思って居ません。
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