こんばんは、写真館にて今日2度目のブログアップです、2泊3日の長距離旅は訪れる場所を見て頂いても決して移動余裕の有る距離ではありませんからね・・・運転する自分がその日の情報や時間や距離を考えてここは何時スタート、見学時間は何時間と決めていたのですが2日目にして慌ただしいと不満が会話に出る様になりましたね・・・限られた時間の中で少しでも予定外の場所に立ち寄りたい、自動車道はなるべく使わないで一般道で移動したいと言う自分の考えが伝わらなかったんですよね、結果、全て自動車道、高速道移動になってしまいました。
希望されていた福井県立恐竜博物館を見学して一泊、同じく希望されていた長野県善光寺見学に向かう2日目の移動途中の岐阜県に有る世界遺産白川郷を見たいと自分が希望しました。
岐阜県白川郷に一般道路で向かいました、福井県と岐阜県県境に有る福井県最後の道の駅九頭竜湖でトイレタイムです、ここを過ぎると直ぐに岐阜県に入ります。
岐阜県の美濃白鳥に入り白鳥高原、ひるがの高原を抜ける一般道を走り続けました、白川郷手前に有った道の駅で一服、トイレタイムを取りましたよ。
白川郷パーキングに到着、世界遺産白川郷の散策を始めます・・・最初に撮った写真です。
山間の集落、流れる庄川を挟んで左右に分かれた集落でした、であい橋を渡り民家の多い集落に入ります。
福島県会津に有る大内宿と集落スタイルは似ているのですが合掌作りの民家は大きく、街道沿いに並び民家同士が密集している大内宿とは違い隣の間隔が広く山間部に集落が広がっています。
ただ、観光地となっている現在の民家が古民家カフェやお土産売り場化しているスタイルは大内宿と同じかな・・・。
集落の規模が大きい分、大内宿以上に外国人が多く、日本語会話を聞く方が少ない賑わいでしたね。
積雪の有る雪景色が頭に有りましたが今の時期の合掌作り民家、風景も良いかな・・・。
間違いなくですが写真館の有る貝泊集落より標高が高いはずですが暑さは田人の里山より暑いのは間違いないでした、日本列島の海沿いの里山とは流石に違いますよね・・・。
集落内に有る神社は流石に大内宿とは段違いの大きさでした、比べる方が間違いですねw
集落全体を見渡せる場所が見えたのですがその場所に向かう時間的な余裕は有りませんでした。
かやぶき屋根を維持する職人さんの作業は大内宿の職人さんも同じ作業をしていました。
白川郷から長野県に入るルートを一般道路の飛騨市を通りアルプス山脈を越えて長野県松本市、安曇野市を通って長野市に入る事を考えていましたがホテルのチェックイン時間を考えると無理なコースなので東海北陸自動車道で富山県に向かい北陸自動車道にて新潟県上越市経由で上信越自動車道で長野市に向かいました、一般道路、自動車道を通っても距離的には同じ200キロ超えでしたが到着時間を考えてのルート選択でした、写真は長野市に入り向かう長野駅前手前の帰宅ラッシュ時に撮って居た写真ですよ。
今回はこの写真が最後です、明日は希望地だった長野市に有る善光寺見学の写真ですが2泊3日通して撮って居た人物の写真は別に纏めますので後日見てください。
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