前記事から続きます。
祝詞が続いて居ます。
氏子さん達が神妙に聞いています。
参加者全員が榊を奉納(玉ぐし奉奠)します。勿論、自分も奉納しました。
神事最後の儀式です、神社の回りを左回りで何かを唱えながら回りました。回数は決まっていないようでしたが、この日は5回回ったかな・・・? 調べてもこの儀式の正式名称が見つかりませんが、左回りが基本で右回りは厳禁と言う事が分かりました。
最後に集合写真で神事、二百十日祈願祭を終えました。
これも初めての経験です、桑の葉に栗入りの赤飯が盛られ参加者全員で食べました。
養蚕の名残でしょうか・・・?
貝泊地区に行くようになって初めて参加させて頂いた神事、代々続いてきた地区の行事に改めて興味を持ちましたよ。
今日はこの日に撮った集合写真を届けて来ます。
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