久し振りに渓流散歩

こんばんは、今回は写真館からブログアップです、今月で禁漁に入る渓流釣りに一泊で来ています。

今の時間、ひとり晩酌の始まりですね。

日中の気温も上がらず久し振りに自然を満喫した渓流釣りでした・・・と、言いたい所ですが渓流は気持ち良かったのですが釣りは渓流歩きの危険や運動不足の疲れを考えると釣りを止めようかなと考える程釣れませんでしたね、今日撮っていた写真を見て下さい。

朝起きてから今日は何処の渓流に入ろうか？　魚が大きく育って産卵に入る時期、どんだけ大きな魚が何匹釣れるんだろう？久し振りに入る渓流はワクワク感しか有りませんでしたが・・・。

無難な選択、四時川（シドキ）本流に決めましたが今まで釣り上がった事のないポイントを歩いてみましたよ。

釣り上がって直ぐに小さなヤマメがヒットです。

この時点で大きく育った魚のイメージが崩れました・・・漁期に入った頃と変わらない・・・。

二匹目も変わらないサイズ・・・釣果より運動不足の身体の方が気になり始めています。

でも、久し振りに歩く渓流は気分が良かったですよ。

漁期は４月の解禁から６ヶ月、今期は暑いのも有ったけど釣れるのは小さい魚ばかりでやる気無しの状態でした。

今回初めてのキープサイズヤマメ・・・リリースしなければいけない１５センチを少しだけ上回るサイズです。

四時川初めてのポイントなので釣れていればもう少し釣り上がる予定でしたが引き返す距離も考えて体力的に終わりです。

写真館に戻りひとり晩酌の準備をして近所の散策、秋も本番の景色になっています。

明日の釣りは起きた時の気分で決めようかな・・・。

近所の彼岸花・・・以前のブログ記事に群生を撮るのは余り好きじゃないと書いたばかりですが花の盛りなので一輪だけ探すのが困難な時期です、その記事で真上から撮るのが好きですと書きましたが今回は青空を背景に下から撮ってみました。

東京在住、ブログ友達の方が一輪だけの花を真上から撮るアングル関連の記事を書いて頂きましたがすみません、真逆で・・・。

イヌサフランも咲き始めていました、アヤメ科のサフランとは全く別で有毒植物です、行者ニンニクと葉が似ている様なので間違わないで下さいね。

陽が落ちる時間になりました、ひとり晩酌を始めます。

陽が落ちると晩酌開始、暗くなると寝て、明るくなって目が覚める単純な事ですがそれが日常になっている里山時間です・・・テレビは有りません、光回線が通りユーチューブは見ますが何時の間にか寝落ちしています。

おやすみなさい。