焼き杉加工

こんにちは、写真館からブログアップです。

昨日に引き続き渓流釣りに行こうかと考えて居ましたが朝から雨模様でした、今期の釣りは昨日で終わりかな・・・。

一応、早起きしたのですがやる事が無い・・・で、思い付いたのが杉材を使った手作り囲炉裏の杉板焼きでした。 以前に手作りテーブル、長椅子の杉板を焼いた事が有りましたが囲炉裏だけ残って居たんですよねぇ~、早速作業開始です。


杉板焼きはこんな感じです、囲炉裏を作った時に少しだけ焼きましたが杉の表面を焼く効果が殆ど無い焼き方でした・・・今回も耐久性を上げる程焼いて居ませんが木目はしっかり出たと思います。


ちなみに囲炉裏の真ん中(火を点ける部分)は渓流釣りに行った時渓谷に捨てられていたアルミ製のシンクを拾って来て作りました・・・良い行いでしょう・・・自分で言う。

中に川砂を程良い高さに敷き詰め、薪を沢山燃やして灰を表面に散らして居ます、その後は炭を焚くたびに灰が増えて行く感じかな・・・。


全体に焼き目を付けたら防水塗料を塗りました、そのままだと濡れたコップや器を置くと水分で跡が残ってしまうからです。

前写真の焼く前の所に白い斑点が見えますが水が残った後なんです、濡れたコップだと丸く跡が残ります。


出来上がりです、雰囲気が有るでしょう。

ただ以前から気になって居るのはシルバーのビスですね、素人が作ったので良しかな、頑丈さ優先ですね、これで居間のテーブル、テラスのテーブル、囲炉裏、長椅子の天板が焼き杉処理をしました。


居間のテーブル。


テラスのテーブルと奥の長椅子。ちなみにテーブルと長椅子も手作りですがそれなりの技術を持っている知り合いの方に作って頂きました、自分が作ったのは囲炉裏だけです。


陶芸家箱崎りえ作品もモミジの大木に馴染んできましたよ。

だから何だと思われますよね・・・一応、貝泊写真館オリジナルアートと言う事にしてください。


手作りベンチも自然に馴染んできましたね・・・これも写真館オリジナルベンチアートと言う事にしています、腐り始めているだけだと思う方も沢山居ると思いますが要は人それぞれの感じ方の問題ですw


今日は4個の栗を拾いました、栗拾いも終わりかな・・・単純に茹でてお昼に食べます。


栗の写真でブログを終わろうかと思ったタイミングにニコニコファーム貝泊代表のYさんが今朝採りのピーマンを大量に持って来てくれました・・・本当に有りがたいですよ・・・少しで良いと思ったのですが自宅に戻ったら近所に配ろうと全て頂きました、大き目のクーラーボックス満杯です。




PHOTO ASK  &  Blog貝泊写真館日記

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PHOTO ASK & Kaidomari PhotoStudio Diary 福島県いわき市の里山、貝泊地区に民家をお借りしました、貝泊写真館と名前を付けブログタイトルとしました。営業をしている訳では有りません、貝泊写真館は自分ひとりの癒しの場所(別荘)です。ブログは里山写真館の日常、渓流釣り、日々撮り溜めている日常の写真、イメージ写真、仕事で撮った写真を見て頂いています。

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