縁の大切さを感じました。

おはようございます、雨の朝を迎えました。　今は小雨になっているみたいですが、これから本降りの雨になりそうで夕方ごろは警報が出るかも知れない程の雨になりそうですよ。

今回は縁の大切さを感じた記事になります。　前回の記事、小名浜で人と会った話を書きました、人手が足りずアルバイト依頼が有り、その時の様子を　Man workplace　として紹介致しました。その時の締めとして小名浜に向かったのですが、この時のアルバイトも予期しなかった縁が有ったと思って居ます。

１５日、小名浜から内郷のパソコンの面倒を見て頂いて居る方の所に向かいました。その時の会話の流れで１６．１７日にバイトをしないかと声を掛けられました。

翌日からアルバイト・・・ちょっと迷いましたが話を聞くと自分が若い頃、独立した時にお付き合いが有った石屋さんの話しでしたよ。　これも何かの縁だと思い、アルバイトをする事にしました。　１６日、バイト初日に撮った写真を見て下さい。

１６日７：３０分、待ち合わせ場所に向かいました。運転するのは２トン車ですが、前回のアルバイトみたいに運転運搬だけでは有りません、現場で自分が出来る事を全てやります。

石屋さんもこの日初めて入る現場に機材を積んで向かいます。荷台に乗って居るのは小型クレーン、小型バックホー、小型の運搬機で自分の車は後ろに付いていきます。

今回も初めて経験する仕事で緊張していますが、ワクワクもしています。一応、今回もコンデジ持参で現場に向かいました。

現場到着です。

今回の仕事内容は以前何かの番組で見た　墓終い　と言う作業です。簡単に言うと墓石や何やらを取り外し、その場所を更地にする作業です。

この日は事前に魂抜きと言って居たかな？お坊さんに拝んで頂いたお墓の墓石、その他を撤去する作業です。

専用の機材や道具類を見るのは初めてです、準備が整います。

分からない事は指示を受けますが、作業の流れを見ていると自ずと自分が何をすれば良いか分かってきます・・・自慢じゃ無いですが、そんな要領の良い所が自分の持ち味ですよ（自分で言うな・・・）

小型の運搬機を始めて動かしました。　狭い現場では優れものの機材でした。

初めて経験した仕事も無事に終わりアルバイト初日を終えました。

以前のアルバイトの様に待機時間が長い現場じゃ無く、出来る事は何でもやる現場なので写真を撮る余裕が無く少ないです。１７日（昨日）は写真を撮る余裕が無かったので一枚も撮って居ません、１６～１７日の２日間の作業を終えて、来週改めて２日間アルバイトの予定です。

以前のアルバイトもそうでしたが、今回も普段目にする事の無い仕事、現場の作業は大変だけど楽しいと感じましたよ。　何事もそうだと思いますが、良い事も悪い事も経験する事が宝になると思って居るので今回の縁も自分の宝になる事は間違いが有りませんよ。