写真館オリジナル紫蘇ジュース。

こんにちは、今日も暑い一日でした、先程写真館から戻りました。


コロナ感染者数が改めて増えています、自分的にも外出が少なくなっています。先日は定番仕事の中でも一番打撃を受けているグルメ取材撮影ですが、東京を中心とした撮影チームと初めてのオンラインミーティングが有りました。

ミーティングをしたから仕事が増える訳では有りませんがコロナ下、疎遠になっている方達との顔合わせは有意義なのかなと思って居ます・・・何時もはメール、電話だけで顔を合わせるのは初めてですけどね。


連日、写真館に通っています、大した用事は無いのですが今年初めて挑戦した梅干しの状態が気になるのと今日は梅干し同様、初挑戦になる赤紫蘇ジュースを作りました、写真を見て下さい。



向かう里山の天気はこんな感じ。

入道雲が無いのでカミナリは大丈夫だと思いますよ。


写真館に到着、玄関口で羽化したばかりのセミが迎えてくれました。


到着間も無く赤紫蘇を刈り取ります。

クエン酸、氷砂糖を使うみたいですがリンゴ酢と普通の砂糖、ジュースを入れるガラスのポットを用意しました。作り方はユーチューブで動画を見ていますが各分量は完全に目感で作ります。

水は地下水、赤紫蘇は自生物、各分量は自分の好みで作る完全オリジナル地産地消の赤紫蘇ジュースになりますよ・・・出来上がりが楽しみ・・・梅干しの様に寝かしたりする時間が無いので今日の焼酎割りに使う予定です。



結構な量の赤紫蘇を刈り取り、茎を外して洗います。

茎から葉を外すのが大変でした、合わせて葉を洗う作業は丁寧に3回ほど洗いましたよ。

この葉を洗う作業は手を抜かない方が良いみたいですよ、細かい砂や小さな虫達を流します。


赤紫蘇を茹でました・・・水量的には3リットルくらいだったかな。



茹でた赤紫蘇、赤の色素(成分は検索してみて下さい)が抜けて緑色になったらペーパータオルでちぎれた細かい葉や落とし切れなかったゴミや虫をこしながら別の鍋に移します。

これも手を抜かない様にした方が良いみたいです、自分はペーパータオルを2枚重ねました。


この後、味見をしながら好みの甘さに砂糖とリンゴ酢を入れて馴染ませました。

自分は晩酌の焼酎割りに使いたいので甘さを抑え、酢の酸味を少しだけ強くしました。

後は冷めるのを待つだけです。



お昼、今回も野菜たっぷり、マヨラーなのでマヨネーズも多めにいれます。

ビールは欠かせません・・・。


赤紫蘇を煮たゆで汁は赤緑色っぽい色でしたがリンゴ酢を入れると劇的に色が変わりました。キッチンペーパーで丁寧にろ過したので汚れも無いみたいです。


リンゴ酢、砂糖も完全に馴染んでいます。

美味い!! 1.3リットルの瓶2本分、一本は写真館に置いてきました、もう1本は今晩の晩酌で飲みます・・・が、2日持たないだろうなぁ~。


自遊荘と言う別荘で週末を過ごす方にBBQのお誘いの声を掛けられたのですが、明日は予定が有るので次回改めて声を掛けて下さいとお断りし、出来立てジュースを届けました。


ムクゲと芙蓉の花が盛りを迎えて居る里山です。

赤紫蘇ジュースの色みたいな大きな花があちらこちらに咲いて居ます。


出だしに外出は少なくなっていると書きましたが、あくまで人数が多い場所の事ですからね、三密を避けた(特別避けなくても誰も居ません)写真館には頻繁に足を運んでいますよ。

気になる光回線工事の案内チラシがポストに入って居ました、工期が令和3年7月31日から令和4年3月31日に終わりそうです、今年中に通るのかと思って居ましたが来年の春ですね、待つしかない・・・。

PHOTO ASK &  ブログ貝泊写真館日記

PHOTO ASK & ブログ貝泊写真館日記

PHOTO ASK & Kaidomari PhotoStudio Diary 福島県いわき市の里山、貝泊地区に民家をお借りしました、貝泊写真館と名前を付けブログタイトルとしました。営業をしている訳では有りません、貝泊写真館は自分ひとりの癒しの場所(別荘)です。ブログは里山写真館の日常、渓流釣り、日々撮り溜めている日常の写真、イメージ写真、仕事で撮った写真を見て頂いています。

0コメント

  • 1000 / 1000