撮影を楽しんで頂く。

こんばんは、何時も貝泊写真館日記を見て頂きありがとうございます。

今年も残すところ半月になりました・・・新型ウィルスの影響で日常は元より仕事的にも東日本大震災以来、記憶に残る年になった事は確かですね。ただ自分のブログスタイルは今後も変わらなく続くと思いますので宜しくお願い致します。


ブライダルタウン・コリーナさんのフォトプラン撮影、今年最後と言っても良いくらいの時期ですがまだ続きそうです。今日撮った写真を見てください。

合わせてブログ、FBに写真を掲載しても良いと快く了解頂いたカップルさんに感謝いたします。 了解を頂く話をした時に新婦さんが自分のFBを以前から見ていた事が分かりました、今月はFBを見て撮影依頼のメールが入ったりして残り少ない令和2年ですが、そんな意味でも記憶に残る年になりました。


コリーナさんの撮り慣れたロケーションですが、毎回撮影条件を確認しています。

今回も同じくカップルさんの支度を待つ合間に条件等々を確認して居ると突然顔を出したヘァーメィクアーティストのKちゃん・・・それはそれで条件確認の要件になりましたが、びっくりでしたよww


撮影開始、教会内の撮影から始まり屋外での撮影に進みます。

天気が良いですが寒い・・・心配は自分がスタイルとする撮影を楽しんで頂きたいとの願いがあります、寒いけど大丈夫だろうか・・・そんな事が頭の中に有りますよ。


教会の回廊にて・・・露出チェツクをするので勝手に話して居てくださいと言いましたが、本当は撮っています。 自然な仕草、表情が欲しい為です。


コリーナさんのオリジナルフォトフレームを意識したカットです。 クリスマスリースが飾られていました。


カラードレスに支度替えです。

ブライズルームから出て来る所から撮影開始です。ヘァーメィクアーティストのKちゃんはこの扉から突然顔を出したんですよ。


ゲストが待合室の様に使うスペースのカウンターも絵になります。自分が関わる会場だから良く言って居ると思われるかも知れませんが違いますよ、数室有るブライズルームですがコリーナさんの拘りを感じますよね。


撮影ポイントもそうですが、何よりスタッフさんの協力、意気込みが違います。


業者としてカメラマンが来て制限がある中、写真を撮りこの日の仕事を終える、それが普通なのかも知れませんがスタッフ皆さんがカップルさんを楽しめる工夫をしてくれるんですよ。カメラマンにとってはありがたい・・・そんな事がカップルさんにとっても良い事は間違いが無い事ですよね。


この日も悪乗りカメラマン、ドレスを持ち上げて足を見せてくださいと要求して撮影を終わりました。


お二人のご健康、ご活躍、お幸せをお祈り申し上げ寒い中お付き合い頂いた事に感謝いたします、ありがとうございました。

PHOTO ASK & ブログ貝泊写真館日記

PHOTO ASK & Kaidomari PhotoStudio Diary 福島県いわき市の里山、貝泊地区に民家をお借りしました、貝泊写真館と名前を付けブログタイトルとしました。営業をしている訳では有りません、貝泊写真館は自分ひとりの癒しの場所(別荘)です。ブログは里山写真館の日常、渓流釣り、日々撮り溜めている日常の写真、イメージ写真、仕事で撮った写真を見て頂いています。

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