こんばんは、現在気温が24度、過ごしやすい気温ですね、先ほどまで写真館に居ましたが肌寒いくらいで薄手の長袖のシャツを着て丁度良い感じでした。これから雨が降り始め明日は雨の一日になる予報ですよ。
昨日に引き続き月曜、火曜日に行っていた群馬県のロングドライブ、草津温泉から戻る途中に立ち寄った榛名神社で撮って居た写真をモノクロで見てください。
草津温泉、湯畑の中央に有る灯篭、奥のモダンなお土産屋さんがガン見していました。
この場所の雰囲気に建つ建物ですが度胸の有るデザインですよねぇ~、逆に目立つ事を考えた建物なのかなぁ~?夜景だからこそ目立ちました。
火曜日の朝、ホテルフロントから見た湯畑、雨が降ったり止んだりで移動を始める頃は濃霧でした。
帰りがけに立ち寄ったのが関東屈指のパワースポットと言われている榛名神社です。
榛名山の中腹に有る神社は1400年の歴史を持つ神社だそうですよ、境内は深い森の中に有り奇岩、巨岩を見る事が出来ました、雨が降って居ましたが霧は晴れています、写真は随神門(ずいしん門)火の神、土の神を祀り古くから鎮火、開運、五穀豊穣、商売繁盛のご利益が有るそうです、気になる方は検索してみて下さい。
参道を歩き始めて最初に目を引いた鞍掛岩です、写真では分かりにくいと思いますが岩がアーチの橋を作って居ます。
拾い画ですみませんが季節によってアーチ状の岩が分かると思いますよ。
参道途中に有った大黒様かな・・・他にも数か所七福神の銅像が有りましたよ。
瓶子の滝、渓流と道路を挟んで見ているので小さく見えますが結構な高さの落差が有る滝でした。
双龍門、霧で分かりずらかったのですが霧が流れると剣のような巨石が見えました。
本殿は改修中で見る事が出来ませんでしたが本殿裏の巨岩、奇岩が本当の本殿だと言う人も居るみたいで、こけしの様な奇岩の首の部分に大麻(おおぬさ)が祀られています。
この角度からこけし状と大きさが良く分かりませんが角度を変えて見ると大きさと形が良く分かるみたいですね。
この秦名神社を散策した後、雨が強くなり霧も濃くなってきました、榛名山のカルデラに出来た榛名湖を見ながら高崎市街地に戻る予定ですが雨と濃い霧で10メートル先が見えなく榛名山は元より榛名湖も護岸近くしか見る事が出来ませんでしたよ。
帰りは草津に向かう時のルートを通らず高崎から新潟方面に向かい赤城山の北側を走る国道120号線を通り日光経由で宇都宮に抜けて戻りました。
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