おはようございます、朝から雨模様、予報では今日日中降り続く予報です。
先日、住宅撮影で楢葉町に向かいましたが今日は広野町に向かう予定です、外観撮影は無理でしょう、後日改めて向かう事になるのかな・・・。
ロングドライブ・車中泊で撮っていた最後の写真です、大田原市の道の駅那須与一の郷に隣接する那須神社の写真です。神社の本殿と桜門は平成26年に国重要文化財に指定されています、写真を見てください。
案内板です、大田原市観光協会のホームページをリンクしましました詳細を見てください。
道の駅に車を止め車中晩酌前の散策でした、ちなみに到着後缶ビール2本を直ぐに飲みましたよw
那須神社は道の駅裏側に有り大田原市の観光名所になって居るので立ち寄った時には是非散策する事をお勧めします、写真は道の駅パーキングから長い参道途中に入れる小道、ここから神社参道に入りました。
参道から見た桜門、21日ですが桜が咲き始めていました、現在は満開でしょうね。
国重要文化財、桜門です、日光東照宮程では有りませんが見ごたえが有る門で豪華さと歴史を感じる神社だと思いますね。
誰がモデルか分かりませんが興味のある方は調べてみて下さい、桜門内の座像です。
創建から当時からカラフルな門だったんでしょうか・・・?
仁徳天皇(313~399年)時代の創立で、さらに延暦年中(782~806年)に征夷大将軍坂上田村麻呂が応神天皇を祀って八幡宮にしたと伝えられています(観光協会文章コピー)
本殿、こちらも歴史と豪華さを感じますがやはり桜門の方が見応えが有ると思いました、本殿に失礼ですが・・・。
那須氏の崇敬篤く、那須氏没落の後は黒羽(くろばね)城主大関氏の氏神としてあがめられ、天正5年(1577年)には大関氏によって本殿・拝殿・楼門(写真)が再興されたと社記は伝えています。
(観光協会文章コピー)
桜門から参道を見ています。
春と秋の例大祭に奉納される永代々神楽、獅子舞、流鏑馬の行事なども有名です。
(観光協会文章コピー)
与一の里おおたわら名木に指定されているサワラの大木が参道途中に有りました。
本殿全体の彫刻や彩色、楼門全体を彩る装飾などは独創的で、「中世と近世の特徴を併せ持つ神社建築」として高い評価を得ています。(観光協会の文章のコピー)
ロングドライブ・車中泊に撮っていた写真はこのブログ記事で最後です、次回のロングドライブ・車中泊が出来る遠方の撮影予定は今の所入って居ませんが車中泊の良い季節に入って居る事は確かでしたね・・・遠方の仕事が入るまで車中昼飯を楽しみながら待ちましょう。
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