初夏の風物詩…田植え

こんばんは、暑くもなく寒くもない薄曇りの日中でした、そんな中初夏の風物詩とい言えば田植えが有りますよねぇ~、そんな爽やかな田植えを体験してきました・・・と言っても田植えは田植え機がするんですけどね、撮って居た写真を見てください。


田んぼ脇の畦道で車中飯では有りません、田植えの手伝いです。

アルバイトでも有りません、女房の実家の田植えです・・初夏の風物詩、爽やかな田植えと、書き出しましたが爽やかな訳が有りませんよねぇ~、イメージで爽やかと書きましたが重労働なんですよ。


植田町後田、県立磐城農業高校の裏手になるのかな・・・バス釣りをされる方は道路を挟んだ右側に有る溜池が結構人気が有るみたいですよ。


義理の弟が田植え機を操作します、そのサポートですね、ちなみに同じ歳です。


重くは無いけど数が多い苗を移動したり田植え機に渡したり苗を育てたケースを洗ったり・・・見てるだけなら初夏の風物詩、爽やかイメージが有るけど結構大変な作業なんですよ。


勿論、1日では終わりません・・・何かあれば3日の作業かな・・・。


自分が田植えを手伝うようになった頃に比べると遥かに楽になりましたけどね・・・でも風物詩で言うなら当時の方が良かったかな・・・沢山の人と作業をしてお昼は広い畦道でビールを飲みながらワイワイ楽しくお昼を食べた記憶が残って居ますよ。


手伝いを始めた当時も田植え機、稲刈り機でしたが特に大変なのは収穫の時期でしたね、刈り取った稲を天日干ししていた時代でした・・・現在の収穫は業者さんのコンバインでしています。


一応何事もなく今日の作業を終えました。


以前は自分が運転するトラクターを泥濘に嵌らせ大変な思いをした記憶も有ります・・・でも、お昼は花見の様に田んぼでワイワイと酒を飲みながらお昼を食べた楽しさを思い出しながら今日の作業を終えました。

PHOTO ASK & ブログ貝泊写真館日記

PHOTO ASK & Kaidomari PhotoStudio Diary 福島県いわき市の里山、貝泊地区に民家をお借りしました、貝泊写真館と名前を付けブログタイトルとしました。営業をしている訳では有りません、貝泊写真館は自分ひとりの癒しの場所(別荘)です。ブログは里山写真館の日常、渓流釣り、日々撮り溜めている日常の写真、イメージ写真、仕事で撮った写真を見て頂いています。

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